column コラム

自治体のブランディングPJ

昨日自治体の農畜水産物のブランディング・プロジェクトの最終報告プレゼンテーションがありました。

農畜水産物のブランド化は、近年の米価の低迷と農業経済の逼迫によって益々切実な課題となってきています。東国原宮崎県知事の登場でスポットが当たっているという事情もあるのでしょう。しかしこの例はかなり特殊でどの自治体でもできるわけではありません。(知事は今日もTVで走ってましたし、その後に県産品をPRしていました)

市長以下市の幹部の方々に、ブランド化の現状報告と今後の方向性をお話ししました。ブランド化のための必須ステップを着実に実践するのは、簡単なことではなく、素材の良さだけではどうにもならない。「商品ストーリーをパッケージ化すること」とコミュニケーションが重要です。詳細な内容は追々、市から正式に情報発信があるので、ここではさし控えます。

久しぶりに50ページを超える報告書を書きましたが、この2週間はこの作成に忙殺されました。睡眠時間を削って、10数年前のコンサルタント会社で資料作りをしていた頃を彷彿とさせる作業でした。

プレゼンテーション後に開催された打ち上げでも、ブランド化への市長の強い想いを感じました。今後もできる限りお役に立ちたいと思いました。

昨日自治体の農畜水産物のブランディング・プロジェクトの最終報告プレゼンテーションがありました。

農畜水産物のブランド化は、近年の米価の低迷と農業経済の逼迫によって益々切実な課題となってきています。東国原宮崎県知事の登場でスポットが当 たっているという事情もあるのでしょう。しかしこの例はかなり特殊でどの自治体でもできるわけではありません。(知事は今日もTVで走ってましたし、その 後に県産品をPRしていました)

市長以下市の幹部の方々に、ブランド化の現状報告と今後の方向性をお話ししました。ブランド化のための必須ステップを着実に実践するのは、簡単なこ とではなく、素材の良さだけではどうにもならない。「商品ストーリーをパッケージ化すること」とコミュニケーションが重要です。詳細な内容は追々、市から 正式に情報発信があるので、ここではさし控えます。

久しぶりに50ページを超える報告書を書きましたが、この2週間はこの作成に忙殺されました。睡眠時間を削って、10数年前のコンサルタント会社で資料作りをしていた頃を彷彿とさせる作業でした。

プレゼンテーション後に開催された打ち上げでも、ブランド化への市長の強い想いを感じました。今後もできる限りお役に立ちたいと思いました。