column コラム

BBT x MS x 菅野 のコラボレーション

今年3月に収録したビジネス・ブレークスルー講座「パワーポイント 図を描き・思考を磨き・人を動かすプレゼンテーション」 のWEBセミナーに対して販売促進、コミュニケーション・プランの為にマイクロソフトのオフィス製品マーケティング責任者とBBT担当者、私と会議をしました。 http://www.bbt757.com/bms/power.html パワーポイント2010が6月に発売され、売れ行きは好調なようです。 しかしながら、盛りだくさんの新機能があっても通常のユーザーが使いこなしている機能はごく限られた範囲のものだけ。MSの担当者の方はここに課題意識があって、「ユーザーには、見栄えの良いデザインに凝って時間を使うのではなく、新テンプレートやスマートアート、ビデオ挿入などの機能を簡単かつ効果的に使えるようにしたので、活用していただきたい。 そうすれば、もっと内容の論理的ストーリー構成の詰めに精力を使っていただける。そして、もっとパワーポイントを好きになって貰いたい。」とのこと。 それは私も全く同感。過度なアニメーション視覚効果、統一感のない色使い、意味のない図形挿入などはビジネスプレゼンテーションの効果を削ぎます。 BBT WEB講座とマイクロソフト オフィス担当者とコラボレーションで、プレゼンテーション全般と新パワーポイントを使用するに際してのヒントを詰め込むことにして、下記を企画しています。
  • プレゼンテーションの講義、そのユーストリームでの中継
  • パワーポイント2010のトークイベントとそのWEBコンテンツ化
  • ビジネス・ブレークスルー講座「パワーポイント 図を描き・思考を磨き・人を動かすプレゼンテーション」短縮版の無料化
  • BBT とMSのメールリストに登録されている、数十万人ユーザーに対する告知メールなど
詳細が詰め切れたら、またアップします