2010年8月31日のブログに

台湾の出版社から「PowerPointビジネスプレゼン ビジテク 図を描き・思考を磨き・人を動かすプレゼンテーション」の中国語版を出すオファーが来ました。出版される地域は中国を除く「全世界」(但し、香港、マカオは含む)とのこと。

かの地でもパワーポイントを使ったプレゼンテーションが一般的なのでしょうが、この本で紹介した人を説得する為の3要素、つまり「論理的訴求」「感情訴求」「共感訴求」が普遍的に受け入れられるのかどうか、とても興味があります。


理「Logic」訴求はピラミッド構成法なので、多分ユニバーサル。そして感情「Emotion」も同様でしょう。共感 「Empathy」という概念が
中国語でそのまま存在するのかどうか?また、マイクロソフトのパワーポイントの普及率はどの程度で、技術的には専門性の高い内容が、どのくらいの人に受け
入れられるのか? など、この企画への興味は尽きません。

中国語が分かる人に完成本を見せて、感想を聞いてみたい。翻訳されたものが手元に届くのは、少々時間がかかりそうですが、楽しみにして待つつもりです。

と書きました。あれから1年半。やっと出版社から見本が送られてきました。価格は399元のようです。

表紙 小.jpg見たこともない不思議なイラストが表紙を飾っています。マーケティング理論としては、これが読者像のはず。タータンチェックのジャケットと帽子が気になります。

中国語が分からないので日本語版と比較するのは容易ではありませんが、分量から判断すると「理論編」が随分と削られている印象。パワーポイントの使い方は丁寧になぞっているようです。

何にせよ、旗標出版股(人分)有限公司 から出版されてます。台湾で見かけたかたは是非手にとって、感想を聞かせてください