2年ほど前からデザインの力が経営に大きな変革をもたらすことをブログで書いたり講演会で議題に挙げたりしていた。東洋経済新報社のThinkにもデザインとブランドの持つ共感力の話を書かせていただいたりもした。

デザインは元々ネスレという食品企業でマーケティングの一担当者であったときから、自分のテーマの1つだった。数十年前、当時も一線級のデザイナーの皆様とおつきあいさせていただいていた。そのおつきあいの延長線で一昨年度もパーケージデザイン業界の重鎮、鹿目尚志先生に、新潟企業のパッケージデザイン・ワークショップをお引き受けいただいた。商品コンセプトとデザインの一体化を主張され、「デザインは単なる意匠ではない。戦略そのものだ」という骨子で一緒にパネルディスカッションもさせていただいた。

コンサルティングの場面やお客様にマーケティングを講義しているときはデザインに関して「べき論」を言っているのに、少人数で事業を行っているからと自社のHPにデザインの主張が無かったのは問題だった。そこで弊社にクリエイティブディレクションができるスタッフが今期入社したので弊社のホームページデザインを刷新してもらった。ロゴもリファインし、カラースキームも決定。またコーポレートカラーの碧とグラデーションを主にしてすっきりしたデザインになったと思う。何かご指摘があれば是非いただきたい。

元々フード関連の事業やコンサルティングを志して起業したが、これから、お客様も自社の社員へも「美しい、おいしい人生」創造のお手伝いすることを願って正直なサービスを提供し続けていきたい。その一環としてブログとフェースブック、ツイッターと、それぞれ内容とトーンを変えながら情報発信していきたい。